【名称】 ビタミンE、ゴマ抽出物含有食品 【原材料名】 ゴマ抽出物、オリーブ葉エキス/ビタミンE、結晶セルロース、トコトリエノール、HPMC 【栄養成分】 エネルギー/4.698kcal 炭水化物/0.573g たんぱく質/0.0045g 食塩相当量/0.005g 脂質/0.266g 【主要成分】(3粒中) ビタミンE(d-α-トコフェロール当量) /300mg セサミン/20mg 【内容量】 29.43g(327mg × 90粒) 1日3粒目安 【アレルギー】 原材料に「大豆」の成分が含まれています。
【販売元】 株式会社TCN女性の健康やキレイのサポートとして大変人気のある「ビタミンE」や「セサミン」。
「ビタミンE」は細胞に欠かせないもので、体内では作れない成分。
そして、セサミンは植物由来の健康サポートでお馴染みのポリフェノールの仲間です。
ビタミンEとセサミンのサポートは似ていますが、実はアプローチする部分が違うといわれます。
是非とも一緒に摂りたい成分ですが、「ビタミンE」を多く含む食品には、油脂類が多いのがネック… また、「セサミン」もゴマから摂ろうとすると、ゴマは脂質が多い上に、その一粒中に含まれるセサミンは、1%以下だといわれます。
そうなるとたくさん摂りたくてもカロリーが気になってしまいます… キレイにも健康にも良いといわれる人気の成分を補給したい…。
その願いを叶えてくれるのがサプリメントです! ビタミンEは、トコフェロールとも呼ばれる脂溶性ビタミン。
実は、ビタミンEと呼ばれるものには8種類も存在します。
大きく分けて、まずは「トコフェロール」と「トコトリエノール」、そこから更にそれぞれ、α(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)という4種類のタイプに分けられるのです。
通常は、これらをまとめてビタミンEと呼びます。
「トコフェロール」と「トコトリエノール」の違いは、大まかにいえば化学構造の差。
炭素同士の二重結合が三つある方が「トコトリエノール」となります。
これは、二重結合があるかないかで区別ができるとのことです。
そんな「トコトリエノール」は、「スーパービタミンE」とも呼ばれることがあり、本製品の配合成分のひとつになっています。
トコフェロールには、天然と天然型と合成型があり、天然のビタミンEは、最も吸収されやすいといわれます。
本製品の主要成分となっているビタミンEは、この「d-α-トコフェロール」で天然のビタミンEとなります。
ゴマは日本人の食生活に欠かすことのできないお馴染みの食材。
「セサミン」とは、このゴマに含まれる有用成分でリグナン類の仲間。
様々な植物に含まれる成分ですが、その量はとても少なく、多く含まれるとされるゴマでさえも全体の1%ほどだといわれます。
そんなゴマのリグナンは、ゴマリグナン類と呼ばれ、セサミン、セサモリン、セサミノール、セサモールなどがあります。
セサミンは、その構成成分のひとつとなります。
そんなセサミンをゴマから摂ろうと思えば本当に大変ですが、本製品の一日当たりの目安量3粒で20mgを摂取することができます。