1823年創業。
ロブマイヤーはハプスブルグ家ご用達の栄誉を授かるオーストリアのもっともグレードの高いガラス工房です。
鉛を一切使用しない【カリガラス】へのこだわりは職人技による手作りへのこだわりが必然です。
環境問題がテーマの一つとなった2008年洞爺湖サミットの晩餐会でロブマイヤーが使われ話題になりました。
ロブマイヤーの極薄モスリングラスは熟練工の宙吹きによって生み出されます。
1.5mの吹き竿に溶融したガラス種を巻き取って息を吹き込んで成形するこの技法はもちろん大量生産できません(月産約2000本と言われています)。
このような一点一点大切に手作りされたロブマイヤーでは、厚み・高さ・径の多少の差異、わずかな気泡などは宿命ともいえるものであることをご理解の上ご用命下さい。
当ショップでは、【正規輸入品】のみ取り扱っておりますので、厳しい検品を経た商品を扱っております。
価格も安くはありませんが、粗悪品や、まがい物等ではないご安心いただけるものです。
スクラッチ・目立つガラスの濁り・多数の気泡など明らかにコンディションの悪い個体はお客様への出荷の段階で排除しておりますのでご安心下さいませ。
●生産国 オーストリア ●地域 ウィーン ●商品詳細 高さ23.0cm/容量2000cc/カルクリスタル ●使用 - 【ワイン通販】 【通販ワイン】 【オーストリア】 【ハプスブルグ家】 【洞爺湖サミット】 【LOBMEYR】 【Ballerina】 【バレリーナ】 【ロブマイヤー】 【ワイングラス】 【ワイングッズ】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】【】LOBMEYRロブマイヤー ワイングラスは多くの種類が存在していますが、が、その中で究極ともいえるワイングラス!それがオーストリア・ウィーンで生まれた【ロブマイヤー】です。
【LOBMEYR(ロブマイヤー)】その『強さ』はドラマ『華麗なる一族』の中で、ワイングラスをテーブルにたたきつけるように置くシーンがありますが、「その衝撃に耐えられるグラスはロブマイヤーだけのはず」とロブマイヤーの愛用者から正規輸入会社に問合せがあったほど。
ちなみに、ドラマで使用されていたシャンデリアもロブマイヤー製なんです。
ハプスブルグ家御用達 ロブマイヤーは、1823年、ウィーンに創設され、1835年にハプスブルグ家の「皇室御用達」の称号を賜り、諸国の宮廷や貴族が競って手に入れたことにより、その名声は確立されました。
その後、パリ万国博をはじめとする世界一流の博覧会において、グランプリを獲得。
現在では、国賓のギフトとして、またオーストリア大統領府、各国のオーストリア大使館で使用されています。
ウィーンの人気観光スポット『シシー博物館&宮廷銀器コレクション』では驚くほど多数のロブマイヤー製品を展示してあります。
手作りを頑なに続ける伝統の工房! ロブマイヤーは、手作りを頑なに続ける伝統ある工房です。
マイスターの称号を得た熟練した職人たちによる、宙吹きのグラス成形、ハンド・カッティング、コパーウウィール・エングレーヴィング(銅のホイールによる文様の彫刻)の技法を大切に守り続けています。
一つ一つには、職人たちのグラスへの熱い想いや魂のが入った手作りの芸術作品なんです。
鉛を含まないカリクリスタル 熟練した職人の技による優れたプロポーションと、鉛を入れない「カリ・クリスタル」を素材とすることをロブマイヤーは選択しました。
これは、軽やかさ、つまり飲み物を入れる器として鉛を含む「レッド・クリスタル」は適さない、という想いからでした。
そして堅牢さ、がロブマイヤーの特徴と言えます。
見た目だけの美しさだけではない、器としての機能性も十分に考慮した職人の熱い想いが作り出した、飲み物を楽しむ最高の「道具」ではないでしょうか? 軽く、そして、丈夫な極薄のグラスで味の違いをお楽しみください。