林檎と蛇のゲーム (宝島社文庫) [ 森川楓子 ]

林檎と蛇のゲーム (宝島社文庫) [ 森川楓子 ]

宝島社文庫 森川楓子 宝島社リンゴ ト ヘビ ノ ゲーム モリカワ,フウコ 発行年月:2009年09月 ページ数:383p サイズ:文庫 ISBN:9784796672481 森川楓子(モリカワフウコ) 1966年、東京都生まれ。

早稲田大学第一文学部卒業。

ジュニア小説家として25歳でデビュー。

別名義でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 事故で母を亡くし、父と二人暮らしの珠恵。

ある日出張が決まった父が、娘の面倒をみてもらおうと水野という女性を連れてきたが、珠恵は「父親の恋人かもしれない」という勘繰りから、うまく打ち解けることができない。

ところが愛猫の失踪事件が発端で、珠恵は殺人事件に巻き込まれてしまう。

さらに父の寝室から一億円を発見。

その隠し金を抱え、水野と逃亡しなければならない事態に陥る…。

『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。

本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会


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